成長促進 | コープさっぽろ

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コープさっぽろの
教育カリキュラム

コープさっぽろでは、
一人ひとりの成長が組織の成長に結びつくと考え、
従業員の教育に重点を置いています。
新入社員への受け入れ研修、職位に応じた階層別教育、
e-ラーニング、通信教育等を導入し、
従業員が自ら考えて実行することができる力を育てています。
コープさっぽろでは、自分の目指すキャリアを実現するための
自己成長できる環境が整っています。

COOP SAPPORO RECRUIT 2025 ・ 

階層別教育

階層別教育とは、職位に応じて必要なスキルを学んでいくことができる教育制度です。
新人研修を初めとして、担当・パートナーの一般教育から、マネージャーなどの部門責任者教育、
店長などの事業所長教育まで、全ての職位に対して設けられています。
職位によって、求められる人財像、具体的な能力、教育カリキュラム内容が決まっており、
目指すキャリアへの必要なスキルが明確であるため、
自分の目標に向かって、着実にスキルアップが可能です。

IE/QC教育

コープさっぽろでは、すべての従業員に対して「IE/QC教育」を行なっています。
さまざまな改善を進めるための基礎的な考え方を身につけることができる、IEとQCという2つの考え方に軸を置いています。さらにレベルに合わせて初級・中級・上級の3つコースを用意しています。

IEとは

IE(Industrial Engineering
インダストリアル・エンジニアリング)

楽に、確実に、ミスなく、すばやく、
無駄なく仕事ができるようにするための
原理原則です。

モノの整理整頓、作業場レイアウトの工夫、人の動作や動線の分析をすることで無駄や問題の発見・改善に活かせます。

QCとは

QC(Quality Control クオリティ・コントロール)

商品・サービスの品質を上げるために、
問題を見つけて解決していくための考え方です。

「問題解決の7つの手順」に基づいて考えていくことで、解決に至る可能性を高めることができます。 問題をかみくだいて層別して重点を絞り込むこと、 問題を引き起こしている要因を深く分析することがポイントです。

キャリアパス

実際にコープさっぽろで、
どんな風にキャリアアップをしていくのか。
職員の大多数を占める「店舗」「宅配」部門を例に、
キャリアアップの主なルートを確認してみましょう。

店舗スタート
(スペシャリストライン)
キャリア年数 宅配スタート
(オペレーションライン)
・デリカ担当 1年目 ・地域担当
・デリカチーフ
・デリカMgr
2年目 ・ブロックチーフ
人材育成部 基準書タスクメンバー 3年目
商品部 デリカバイヤー 4年目 ・ブロックMgr
7年目 ・副センター長
9年目 ・センター長

INTERVIEWS WITH SENIORS ・

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